こちらではイカメタルにおすすめのリールをご紹介いたします。
おすすめのイカメタルリールとは?
まず初めてのイカメタルに使用するおすすめのリールは
ズバリ、カウンター付小型ベイトリールです。
なぜなら繊細に操作するために小型で軽量なほうが良いからです。
そしてカウンター付を選ぶ理由は、カウンターが付いていると、今自分のスッテやエギがどの深さにあるのか一目瞭然だからです。
イカメタルの釣りではイカがどの棚(深さ)にいるかが常に状況変化していきますがそのイカのいる棚に正確に合わせて効率よく釣ることが出来るからです。
もちろんスピニングリールやカウンターなしリールも使用出来ますが、まず最初の一台はカウンター付の小型ベイトリール一択です。
実際にどう選べばよいの?選ぶポイントは?
リールに関しては、シマノかダイワ大手2社のうち好きなほうを選べば間違いないでしょう。
その他は
・ラインキャパのあるもの(PEライン0.4〜0.8号を200m巻ける糸巻き量)高切れにそなえて水深の倍が目安
・軽いモデル(ダイワなら100~150番、シマノなら150~300番クラス)
の二つのポイントを押さえて選びましょう。
エントリークラスでおすすめのリールは?
近年はエントリークラスでも優秀なリールがたくさん出てきました
ダイワさんなら2024年にモデルチェンジしたばかりで実売価格12,000円ちょいの
ライトゲームX IC
シマノさんならバルケッタBBシリーズ
こちらも実売12000円程のエントリーモデルながらPGとHGでギア比が選べるのがうれしいです。特に棚を細かく探りたいときはPGモデルがおすすめ。
ミドルクラスでおすすめのリールは?
ダイワさんなら
ライトゲーム ICシリーズがおすすめです。イカメタル以外のタイラバなど色々使うにはこちらがおすすめです。
シマノさんなら
バルケッタFカスタム フォールレバー付で上位機種よりも軽量モデル。フォールスピードの調整が容易にできるのが魅力です。バルケッタなら上位のプレミアムより自重の軽いFカスタムの方がイカメタルにおすすめです。
ハイエンドクラスでおすすめのリールは?
ハイエンドクラスでおすすめのリールを見てみましょう
ダイワさんなら
2024年新型 ティエラAIR IC、なんと自重165gというカウンター付リールでは圧倒的な軽さ。軽ければ軽いほど操作性、感度向上に貢献します。またフォールアラームも気になる機能の一つです。その中でもおすすめはバランスが良い100HL。
管理人がハイエンドクラスで選ぶならこちらです。ズバリ軽くて小さいからです!!
シマノさんの最高峰はバルケッタ プレミアム フォールレバーとマイクロモジュールギアにより巻き上げ力の強さが魅力です。
管理人がおすすめする1台目は?
管理人がはじめての一台におすすめするイカメタルリールは
シマノ好きなら
・バルケッタBB150DH-PG
管理人がはじめての一台ならシマノ バルケッタBB150DH-PGを選びます。エントリークラスでは220gと軽いのとPGギアで慣れないうちはついつい巻きすぎてしまうのを防止して棚を細かく探れるからです。
ダイワ好きなら
・ライトゲーム X IC
もちろんこちらもおすすめです。ダイワ好きの方はこちらで問題ありません。2024年のニューモデルで良いですね。
のどちらかを購入すれば間違いありません。もちろん右巻きの人はそれぞれ右巻きを購入してくださいね。
エントリークラスでもおすすめなのは、ロッドに比べて価格差を感じにくく、キャスティングが必要などリール性能を問われることは少なく、まずは落として巻き上げる釣りなのでエントリークラスでも問題ないでしょう。
そしてハマってきたら上位機種を狙ってみましょう!!
管理人はダイワのティエラICを気にって使っています。やはり軽さはたまりません。